新しい事業、新しい商品開発、新しいプロモーションなど、新たに事を起こそうとするときの心得について少しお話します。
自分では当たり前と思っていることでも、他人から見ると新鮮なこともあり、またその逆もしかりでありますが、
得てしてこのことに気が付かない場合が多いと思います。
特に経営者やチームリーダーなど会社やチームを率いる立場の方がよく陥ることがあります。気づかずに…
これは、直面する目の前の益に固執している場合に、周りが見えなくなる現象、いわゆる「一人称思考」に陥っている場合です。
「自分は」「私は」こう思うという前に、今のビジネスの原点から現時点までを[客観視]してみて
「彼らは」「我々は」どうしてきたのかを把握することで、新たな発想が生まれてきます。
いわば「温故知新」の境地です。
例えば、自ビジネスの「現状把握」に内部、外部環境のSWOT分析がよく使われますが、これを行う場合にも、客観視によって
視野を広げて、分析することでより良いアイデアが生まれてきます。
三人寄れば文殊の知恵とも。。。
私たちは、経営者が陥りやすいこのような心得も、俯瞰したアドバイスなどで、フォローアップしていきます。
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