防災シニア・ディスエイブルド アドバイザー

防災共育管理士3級の「命を守る行動」を修了後、専門分野になります。

防災共育管理士3級が終了し、家族に高齢者や障がい者の方がいらっしゃったり、介護の仕事をされている方にとって、防災という角度で改めて見直すことができる講座です。

防災シニア・ディスエイブルドアドバイザーの講座終了後、「防災共育管理士2級 防災シニア・ディスエイブルドアドバイザー」という資格取得になります。

1級になるためには、「安全環境収納アドバイザー」と「備蓄防災食調理アドバイザー」を基本としています。


2級「防災シニア・ディスエイブルドアドバイザー」受講資格

防災共育管理士3級修了された方が対象です。

「防災シニア・ディスエイブルドアドバイザー」は、もしも災害が起きた時の「命を守る行動」を基本にしています。

いつ起こるかわからない災害の対策は、高齢者・障がい者にとって事前行動が必要で、対策が必要です。

災害時要援護者本人や家族の準備や行動に学び、災害への備えをアドバイスする資格です。

安全な環境づくりのための、家具の安全対策・設置・整理整頓・ディスプレイ・収納備蓄のコツをアドバイスするプロ資格です。

<下図は、クリックすると大きくなります>


受講について

「防災シニア・ディスエイブルドアドバイザー」(2級専科)を受講を希望される場合は、防災共育管理士3級終了時に担当講師にお申込みいただくか、
3級お申し込み時にW資格(3級+2級専科)取得講座希望にお申し込みください。

≫3級のお申込み案内はこちら


防災共育管理士1級(3級・2級 講師の育成)について

防災共育管理士1級になるためには、2級専科のうち、「安全環境収納アドバイザー」と「備蓄防災食調理アドバイザー」の2教科のアドバイザー取得が必須。協会マイスター以上による面接後に認定されます。
防災共育管理士1級資格取得をご希望されるかたは、講座担当講師にご相談ください。


防災共育管理士 協会認定講師( 3級・2級・1級 講師の育成)について

防災共育管理士 協会認定講師になるためには、2級専科5教科のアドバイザーを全て取得が必須。協会理事長による面接後に認定されます。
協会認定講師をご希望されるかたは、講座担当講師にご相談ください。


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