『陸王』に通じる経営哲学 ~創業の想い~

少し前のドラマですが

経営者は、老舗の足袋屋の3代目、伝統商品の地下足袋も売上は下降気味
経営も縮小の折、苦肉の策で、自社の強みの縫製技術を活かして、運動シューズ業界に新規参入。
苦難の連続の末、周りのサポートもあり、最終的にはメジャーになり売上アップ 第2工場建設までに至る。。。
と かなり端折りましたが、搔い摘むとこんなサクセスストーリーでした。
いやぁ なんか感動してしまいましたね。

でも本当にこんなに上手く行くのはドラマだからねぇ、役者もイケメンが揃ってるし、うちには関係ないけどこんなことできたらいいよねー

と、視聴者の立場で納得していたご店主の方々。 本当にそうでしょうか?

自分の店舗に置き換えて見たことはありますでしょうか。

老舗であれば脈々と受け継がれた伝統の技やノウハウがあり、店主一代でたたき上げの店舗でも、他店に負けない独自の技術や製法などがあると思います。

これを武器にして、大きな成功を夢見ることはできると思います。

そのご店主の夢を実現していくためのお手伝いをさせていただきたい。そういった仕事をしていきたい。

そういう一念でこの事業を立ち上げました。

この続きはまた後日致します。

長文、最後までご覧いただきありがとうございました。