防災動物管理アドバイザー

防災共育管理士2級 専門課程

防災共育管理士3級の「命を守る行動」を修了後、専門分野になります。

防災共育管理士3級を終了させるのが必要であるのは、飼い主である私たちが自分の身を守れないのに、動物及び大切な人を守ることができないと当協会は考えています。

防災という角度で改めて今の生活を考え、見直すことができる講座です。

防災動物管理アドバイザーの講座終了後、「防災共育管理士2級 防災動物管理アドバイザー」という資格取得になります。

受講を希望される場合は、防災共育管理士3級終了時に担当講師にお申込みいただくか、W資格取得講座(3級+2級専科)にお申し込みください。


2級「防災動物管理アドバイザー」受講資格

防災共育管理士3級修了された方が対象です。

「防災動物管理アドバイザー」は、もしも災害が起きた時の「命を守る行動」を基本にしています。

いつ起こるかわからない災害の対策は、動物達にとって安全な環境をつくることから始まります。

普段のしつけも大きく影響し、災害時の同行避難についても飼い主の心得、事前に用意する動物達の「非常用避難袋」など、注意点を取り上げています。

そして、動物といっしょに、どのように避難したらいいのか?…という、“動物との同行避難”についてアドバイスする資格です。

動物と暮らしていることで緊急避難を躊躇することなく行えるように、事前準備や被災時の過ごし方などをアドバイスするプロ資格です。

防災共育管理士3級「命を守る行動」にて、様々なシミュレーションを行って、自身や大切な人を守る基本を習得しています。


受講について

防災動物管理アドバイザー(2級専科)を受講を希望される場合は、防災共育管理士3級終了時に担当講師にお申込みいただくか、
3級お申し込み時にW資格(3級+2級専科)取得講座希望にお申し込みください。

≫3級のお申込み案内はこちら


受講期間・受講料金


<下図は、クリックすると大きくなります>


防災共育管理士1級(3級・2級 講師の育成)について

防災共育管理士1級になるためには、2級専科のうち、「安全環境収納アドバイザー」と「備蓄防災食調理アドバイザー」の2教科のアドバイザー取得が必須。協会マイスター以上による面接後に認定されます。
防災共育管理士1級資格取得をご希望されるかたは、講座担当講師にご相談ください。


防災共育管理士 協会認定講師( 3級・2級・1級 講師の育成)について

防災共育管理士 協会認定講師になるためには、2級専科5教科のアドバイザーを全て取得が必須。協会理事長による面接後に認定されます。
協会認定講師をご希望されるかたは、講座担当講師にご相談ください。


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