備蓄防災食調理アドバイザー

防災共育管理士2級 専門課程 (1級必須科目)

防災共育管理士3級の「命を守る行動」を修了後、専門分野になります。

防災共育管理士3級が終了し、料理や食育関連の仕事をされている方にとって、防災という角度で改めて見直すことができる講座です。

備蓄防災食調理アドバイザーの講座終了後、「防災共育管理士2級 備蓄防災食調理アドバイザー」という資格取得になります。

1級になるためには、「安全環境収納アドバイザー」と「備蓄防災食調理アドバイザー」を基本としています。


2級「備蓄防災食調理アドバイザー」受講資格

防災共育管理士3級修了された方が対象です。

「備蓄防災食調理アドバイザー」は、もしも災害が起きた時の「命を守る行動」を基本にしています。

いつ起こるかわからない災害の対策は、安全な環境をつくることから始まり、被災後の生活は「未来に向けて生きていく」ことが、とても重要になります。

大災害時では、食料を備蓄しておかなければ、食べる物がありません。

日常から、備蓄しているものを、いかに衛生を保ちおいしくいただくかという、慣れたものをたべることは、とても重要なことです。

無駄のない食料備蓄の方法と、調理法やディザスタ栄養として栄養指導を行い、災害時でも栄養も十分に考えたメニューを学び、“防災食料”を無意識にできるようにアドバイスする資格です。

在宅避難が1ヶ月はできる食料備蓄方法と、栄養知識、料理方法と、日常生活から被災生活の“食生活”をアドバイスするプロ資格です。

<下図は、クリックすると大きくなります>

防災共育管理士3級「命を守る行動」にて、様々なシミュレーションを行って、自身や大切な人を守る基本を習得しています。

防災を意識した生活は、日常に溶け込むことが大切です。

日常でも食料を無駄にすることなく、食料備蓄の方法と調理法・被災時でも栄養バランスの良い食事法について学びます。


受講について

「備蓄防災食調理アドバイザー」(2級専科)を受講を希望される場合は、防災共育管理士3級終了時に担当講師にお申込みいただくか、
3級お申し込み時にW資格(3級+2級専科)取得講座希望にお申し込みください。

≫3級のお申込み案内はこちら


防災共育管理士1級(3級・2級 講師の育成)について

防災共育管理士1級になるためには、2級専科のうち、「安全環境収納アドバイザー」と「備蓄防災食調理アドバイザー」の2教科のアドバイザー取得が必須。協会マイスター以上による面接後に認定されます。
防災共育管理士1級資格取得をご希望されるかたは、講座担当講師にご相談ください。


防災共育管理士 協会認定講師( 3級・2級・1級 講師の育成)について

防災共育管理士 協会認定講師になるためには、2級専科5教科のアドバイザーを全て取得が必須。協会理事長による面接後に認定されます。
協会認定講師をご希望されるかたは、講座担当講師にご相談ください。


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