SDGsって何？という人からこれから SDGsを会社に取り入れようと考えている経営者や店長さんや、会社のSDGs担当に任命されたけど、何から手をつけてよいのか悩まれている方々へ向けて
基本的なポイントを抑えることで、取り組み安くなり、すぐに実行に移すための
ヒントをお教えいたします！（セミナーお申込みへは、こちらからジャンプ）
セミナーでは以下の観点でお話をしていきます。
☑SDGsの本質を知ること（そもそも何なの??）
☑中小企業がSDGsに取り組むべき理由を知ること（どうして関係あるの？）
☑SDGsを経営に取り組むための方法（どうしていけばいいの？）
SDGs宣言することで。。。
SDGs資格取得講座のご案内は>>こちら
☑SDGsの本質を知ること（そもそも何なの??）
取り組みを考える前に、2015年に国連の2030アジェンダでSDGsが提唱された背景を知り、その観点から自社を見つめてみると17の目標との関係性が見えてきます。
なぜ今でなくてはいけないのか？自分の会社との課題は何なのか？
ポイントは、視点を変えること
そして視点が変わるとそれまでの思考が変わり、思考が変わることで行動が変わります。
ゴールが明確になっていると、そこに向けて何が必要になるか？を考えるようになります。この考え方をバックキャスティングと言っていますが
SDGsは「バックキャスティング」で考えていきます。
☑中小企業がSDGsに取り組むべき理由を知ること（どうして関係あるの？）
漫然と、世間がみんなやりだしたとか、親会社、取引先などから強制的にやらされてとか、なぜ企業がSDGsに取り組むべきなのか？の理屈がわかると、腑に落ちます。
心理学用語で「アハ体験」という言葉があります。ご存知でしょうか？
アハ体験とは「見えないものが見えた瞬間、認識できた瞬間の体験」を言いますが
よくいう ひらめきとか 腑に落ちるとか そんな時に感じる感覚です。
クイズ番組で正解が分かった瞬間”あーわかった！”って時に感じる高揚感、達成感、スッキリ感などは、近い感覚ですね。その時人はモチベーションMAXに近い状況になります。
アハ体験すると、また一つ殻が破れて成長するわけです。そしてそれが刺激になって次を考えるようになります。その繰り返しです。
いままで、思いつかなかったことが、自然に堰を切ったように湧いて出てくるなんてこともざらにあります。百戦錬磨の経営者の方であればご納得いただけることと思います。こんなちょっとしたアドバイスから、大きな利益に化けることは茶飯事です。
SDGsも一を知れば、多くの枝葉が芽生え花が咲きます。
何事もきっかけが大事ですよね！
☑SDGsを経営に取り組むための方法（どうしていけばいいの？）
セミナーの中で、詳しくはご説明しますが、SDGsの17の目標と169のターゲットが会社の強みとどのような関係性があるのか？を具体化していくと、やることが自ずと明確になってきます。
基本的なポイントを抑えることで、取り組み安くなり、その結果行動できるようになります。このファーストステップを如何に踏み出せるかどうかで、その後の事業計画に大きな差が出てきます。
初めの一歩は、まず会社のとしての「SDGs宣言」をしましょう！
SDGsビジネスエデュケーターが、SDGs宣言書の発行をサポートしています。
| 自社でSDGs担当を育てたい方は >>【資格取得講座】SDGsビジネスエデュケーターページへ SDGs宣言書のコンサルティングをご用命のかたは >>SDGsコンサルティングのページへ |
>>OC経営コンサルのSDGs宣言は こちらをご参考ください。
SDGs宣言をすることで
対外的にも、SDGs経営を行っている会社とみなされ、SDGs融資を受けやすくなったり、取引先からの受注も有利に働きます。
また国からは、2030年に向けたSDGs活動において、企業経営へのSDGsの取り込みや地方創生SDGsの推進のため、中小企業・小規模事業に対して多くの予算が組まれています。
このようにSDGsという統一した目標達成に向けて、経済、社会、環境活動が関連しながら官民連携による相乗効果を狙い、国を挙げて多くの取り組みが行われています。
この相乗効果の輪の中に入ることが、ビジネスチャンスの第一歩になります。
ここまでご覧になられている方は、SDGsにご興味があるかただと思います。
無料セミナーにお申込み前にも、本セミナーの問い合わせ、お悩み等をお伺いしていますのでご遠慮なくこちらのフォームからお問い合わせください。
受講者様の目的・ご感想
◆50代 会社役員（製造業）
＜受講目的＞
企業として取組むことを検討するため、
SDGs 本来の目的等、基礎的な内容を理解するために参加しました。
＜感想＞
自分なりに事前に 資料（ 書籍・ホームページ等 ） より調べてはいましたが、視点の違いにより大きく
考え方・進め方が違ってくるのをご教授頂き、非常に参考になりました。
また、縦割り（ 1つの目標が単独 ）ではなく、横割り（ 17の目標が関連している ） であることを
認識することができました。
◆50代 会社員（菓子製造業）
＜受講目的＞
社内でSDGs担当となり、フレームワークは作成したが進め方をどのようにしたらよいのかあまり理解できて
いないためその部分を学びたいと思い参加しました。
＜感想＞
わかりやすい説明で私の課題部分も見えてきました。
一番は社内共有や他人事意識から自分から取り組む意識への持たせ方などを理解できたので、私共に合ったやり方を見つけられそうと感じました。
◆50代 会社員（製造業）
＜受講目的＞
各部署にSDGsについて考えてもらい、取り組みをしてもらうためのきっかけとして参加しました。
＜感想＞
SDGsの自社の取り組みについてイメージが出来ました。
◆50代 会社員（運送業）
＜受講目的＞
これからSDGsに取り組んでいくため参加しました。
＜感想＞
１時間と限られた時間ではありましたが、とても勉強になりました。
今回教えていただいた事を参考にして今後のSDGs活動を精進していきます。
次回も講習がございましたら参加したいと思います。
◆30代 会社役員（商社）
＜受講目的＞
SDGsに対して理解を深めたいということと、会社としてSDGsに取り組むには何から始めればいいか知りたい。
＜感想＞
歴史的な背景を学び、SDGsになぜ取り組むべきか理解が深まりました。
SDGsに取り組むにはどうしたらいいか悩んでましたが、すでにやっていることと結びつけることで身近なものだと気づきました。SDGsを推進する第一歩となりました。
◆40代 会社員
＜受講目的＞
会社でSDGsの取り組みを推進している中で、現在の部署では素材などの見直し（エコ素材の活用）しかイメージがわかなかったので、何か他に参考になること・知識はないかとの思いで参加致しました。
＜感想＞
SDGsの前身MDGsの流れ、経済、社会、環境のバランス推移はわかりやすく、スタートの目的が良く分かりました。
今までは１７の目標から行動の設定でイメージがわきませんでしたが、現状の困っていることからどの項目に関係し、連鎖していくのかをイメージする考え方は自分事に捉えれる気づきでした。
歴史や考え方などとても勉強になり、有意義な時間となりました。
セミナーのお申込みは↓↓こちらから
SDGs入門編
無料Zoomセミナー申込み
★ただいま 有料セミナー特典クーポンプレゼント中
SDGs入門編無料オンラインZoomセミナーは
以下の「予約カレンダー」からご希望の日にちをお選びいたただき、フォームに進み記載してお申込みください。（要望により上記定例以外に開催日を増やす場合もありますので、ご都合で別の日時をご希望されるかたは、お問い合わせフォームまで、ご連絡ください。）
尚、予約受付通知をお申込後すぐに登録メールアドレス宛に自動配信しますが、迷惑メール設定をされていると、迷惑メールフォルダに受信されてしまう場合がございますので、ご確認ください。
もし受付メールが届かない場合は、お手数ですが tomoiku.kuwajima@gmail.comまで、お知らせください。
また、当方の受付完了すると予約確定メールを配信いたします。このメールに、当日のZoomのURLをご連絡いたしますので、当日はそこから参加をお願いします。
予約カレンダー
| ID | 予約日時 | カレンダー | 状態 |
|---|
ご希望の日にちをタッチすると、予約画面に移ります。
利用規約
１．本セミナーは オンライン会議システム Zoomを利用して開催しますので、セミナー前までにZoom環境をご準備ください。
２．セミナー開始15分前より、Zoom会議ルーム入室可能です。 映像・音声の確認をお願いいたします。 セミナーがスタートしてしまいますと、接続等についてお答えすることができません。 接続確認のためにも、お早め（遅くとも5分前まで）のご入室をお願いいたします。
３．やむを得なく、ご都合によりキャンセルまたは途中参加は可能ですが、事前に主催者までご連絡ください。
４．オンライン（Zoom）においての通信でトラブルがある場合があります。 通信環境の良い場所でご受講ください。
５．セミナーの音声・映像の録音・撮影はご遠慮ください。
プライバシーポリシー
【個人情報保護方針】
１．個人情報とは、当方のイベント、セミナー、メルマガ登録など当方の事業活動にて提供いただいた個人を特定できる情報類を指す。
２．個人情報の利用目的を出来る限り特定し、目的外利用を行いません。
３．利用目的は、メルマガ配信・当方及び所属団体イベントなどの活動情報の通知、特典等の配信・セッション日程確認を主にします。 上記以外の個別案件については、個別契約に沿った取り扱いを行います。
４．ご本人の同意がない限り第三者には提供いたしません。
５．紛失、漏洩等が発生しないよう管理責任者を定め、これらの危険に対する安全対策を積極的に実施します。