防災子供管理アドバイザー

防災共育管理士3級の「命を守る行動」を修了後、専門分野になります。

防災共育管理士3級が終了し、子どもを守りたい!子どもの教育・防災関連の仕事をされている方にとって、脳や心の問題に触れながら、子どもの防災という角度で改めて見直すことができる講座です。

防災子供管理アドバイザーの講座終了後、「防災共育管理士2級 防災子供管理アドバイザー」という資格取得になります。

1級の防災子供管理アドバイザーになるためには、「安全環境収納アドバイザー」と「備蓄防災食調理アドバイザー」の習得が必要になります。


2級「防災子供管理アドバイザー」受講資格

防災共育管理士3級修了された方が対象です。

「防災子供管理アドバイザー」は、もしも災害が起きた時の「命を守る行動」を基本にしています。

いつ起こるかわからない災害の対策は、安全な環境をつくることから始まり、被災後の生活は「未来に向けて生きていく」ことが、とても重要になります。

大災害時で、子たちも「自力で生きていく力」が必要になります。

日常から防災を意識することで、命の大切を学ぶ心と、防災の知識の積み重ねによって脳にも様々な刺激があり、自立心を遊びの中から伝えていくことが、とても重要な世の中になっています。

子どもの心と脳を育て、子ども自身も「命を守る行動」について学ぶカリキュラムによって、指導していく資格です。

<下図は、クリックすると大きくなります>


受講について

「防災子供管理アドバイザー」(2級専科)を受講を希望される場合は、防災共育管理士3級終了時に担当講師にお申込みいただくか、
3級お申し込み時にW資格(3級+2級専科)取得講座希望にお申し込みください。

≫3級のお申込み案内はこちら


防災共育管理士1級(3級・2級 講師の育成)について

防災共育管理士1級になるためには、2級専科のうち、「安全環境収納アドバイザー」と「備蓄防災食調理アドバイザー」の2教科のアドバイザー取得が必須。協会マイスター以上による面接後に認定されます。
防災共育管理士1級資格取得をご希望されるかたは、講座担当講師にご相談ください。


防災共育管理士 協会認定講師( 3級・2級・1級 講師の育成)について

防災共育管理士 協会認定講師になるためには、2級専科5教科のアドバイザーを全て取得が必須。協会理事長による面接後に認定されます。
協会認定講師をご希望されるかたは、講座担当講師にご相談ください。


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