批判からは何も生まれない

いきなりですが今日は問題提起です。

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なんでこんなことを言っているかというと、
コミュニケーションを取っている中で頭ごなしに否定をする人がたまにいます。

みなさんにも経験はないでしょうか。

例えば、地元の権力者で、昔から何でも知っていると思って威張っているような方やママ友の集まりで、よそ者に対してのもの言いなどを想像されるとわかりやすいかもしれません。

私は、結局のところ批判は他人を下げる(見下す)ことで、相対的に自分を優位にしようとする。だから「批判」とは、自分では何もしないので成長はないと考える。

批判=成長しない

逆に「肯定」は他人を受け入れることで、新しいことを知り、その結果自分も成長する。

肯定=成長する

と一旦解釈して思っていました。

でも果たしてそうだろうか? 

  
批判するにはそれなりの根拠があり、他人を下げるだけではなく他人への影響もありそれに対する反論も結果的に自分の成長につながるのでは、とも感じます。

昔、TBSのNEW23の故 筑紫哲也さんの番組の中で「異論反論オブジェクション」ってありましたが、私が思っている「批判」と「異論反論」とは別物ではないか。。。

よくテレビに向かって「また元木は三振かよ」って言っている人のことは、言い放しなので、これが批判なのかなぁとか。   
そうか、色々と整理していくと 

一方通行の批判からは何も生まれない(成長はない) 
双方向の批判は人を成長させる

て考えると、なんか腑に落ちました。

みなさんはどう考えますか? 異論反論オブジェクション!

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