今日は比喩で成功への道筋のお話をします。
「蛙の子は蛙」ということわざがあります
意味は「子の性質や能力は親に似るものだということのたとえ」
ですが、
蛙の子はオタマジャクシじゃないの?って言う、いわゆるあまのじゃくさんがいますよね。
その通りです。その答えも正解です。
この場合は、似ても似つかない容姿していますね。
でも成長すると親と同じ容姿になることから、
「凡人の子供は大人になっても凡人にしかならない」という揶揄するたとえに使われたりします。
世の中には、色々な情報があり、どれが真実か?はものをどう見るか、どう捉えるかによって変わってきます。
世界は広いのです、世界人口が約80億人いますが、それぞれ、文化、民族、個性も違います。
ゆえに解釈は違ってもおかしくないです。
一方会社経営に目を向けると、お客様や、社員や周りの関係する人々、環境
いわゆるステークホルダー(利害関係者)によって支えられていますが、
このようにたくさんの方々の意思も、経営陣のさじ加減で左右されます。
特に社員は会社の宝です。今日はこの社員に目を向けたお話をします。
それは、
「蛙の子は変える」ということです。
蛙の子は蛙 = 同じ(子は親に似る)
一方
蛙の子は変える = 成長する(親によって子は変わる)
を意味します。
蛙は会社の比喩ですが、社員は会社の子とみると、社員は経営者や管理職で変わります。
いくら有能な社員を雇っても、上手に育てないと成長は期待通り望めません。
また多少能力が低いと思われる社員でも、育て方次第で成長する可能性は無限大です。
では上手な社員の育て方ですが
それは簡単です。 本人の持っている潜在能力を十分に引き出すことです。
人は、能力の60%~70%しか使えていないというデータがあります。
その能力を例えば、90%近く出せれば、今よりは20%~30%UP業績が伸びると考えます。
それが引き出せるのは経営者であり、管理職であります。
如何にその残りの能力を引き出すかに、社運がかかっていると言っても過言ではありません。
そしてそれができると最終的に
蛙の子は価得る つまり大きな価値を得る ⇒ 成功する
まとめると蛙の子は 蛙 ⇒ は何もしなければ社員は変わらない
変える ⇒ 社員の人生を変える行動すると成長する
価得る ⇒ 社員が成長すれば会社は価値を得て成功する
これが成功への道筋 蛙から⇒変える そして⇒価得る です。
私たちは、その残りの潜在能力の引き出しかたのお手伝いができます。
そのノウハウを十分に持っています。
それは
これまでのコーチングとは全く違って、コーチからのアドバイスではなく
自らの能力から引き出した結論から自己を成長させていくというものです。
いわゆる潜在意識下にあるブレーキを自らどんどんはずしていく
サポートを皆さまに寄り添い行います。
さあ、一緒に蛙から価得るへの道へ進んで行きましょう。
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