人生において 日常生活や社会生活の中で
みなさんは、多かれ少なかれストレスを感じていると思います
中には全然ストレスはありません(感じません)というかたもいらっしゃると思いますが
大半のかたは、何らかのストレスは感じているのではないでしょうか
そしてそのほとんどが対人関係からくるもの
ところで みなさんは
ストレスがない世界を想像したことはありますか?
もしストレスがない世界で一日過ごしたらどうなるだろう?
と想像してみたときに
様々な気づきが噴出してきました
そのごくごく一部をご紹介します。
みなさんもお時間あれば想像してみてください ^^;
例えば
ストレスに打ち勝つことでモチベーションを上げるタイプ
の人にとってみると
ストレスがない世界では 全然やる気がでない
のではと思います
この一日は、何の問題や衝突も起こらず(感じられず)つまらない、退屈だなぁーと思うことでしょう
一方で
目的意識、目標に向かうことでモチベーションを上げるタイプ
の人にとってみると
ストレスがない世界は自分の行動に対しての抑止力が全然ないため
目標・目的に向かう推進力が増すことでしょう
勉強や仕事が捗る一日になりますね きっと
その結果、この一日は凄くパワフルに過ごせることでしょう
ストレスを感じる、感じない ということだけで
この二種類のモチベーションタイプの人の行動を想像してみると
まったく違った一日を過ごすことになるんですね
<ふんふん なるほど>
でも、こんなどうでもよいような事ですが、
このように非日常的な場面を想定して、思考をしてみると
普段は思っていなかった(意識していない)ような発見がありますね
このように
思考を変えるとは ふとした瞬間にスイッチを入れることではないかと
私は思っています
そしてその時にパッと無意識の自分(潜在意識)が顔を出すことがあります
この無意識の自分を発見(意識)することで、また一つ成長していきます
ストレスのお話に時を戻すと
ではいったい人間はストレスをどこで感じているのでしょうか?
ちょっと専門的な話なので、ここは読み飛ばしていただいても構いませんが
脳科学的には、大脳辺縁系にある偏桃体というところで感情の「快」、「不快」
を判断しているのですが
この偏桃体で「不快」と判断した場合
ストレスを感じ、脳内伝達物質のノルアドレナリンが分泌されます
この分泌量の差が、先のタイプの差に表れています
すなわち
ノルアドレナリンが多く分泌される人は、
ストレスに打ち勝つことでモチベーションを上げるタイプの人
ノルアドレナリンがあまり分泌されない人は、
逆に、ドーパミンが分泌されやすくなりますので
目的意識、目標に向かうことでモチベーションを上げるタイプの人
なのです
ストレスを感じないとは、この偏桃体で「不快」と感じないという状態です
ここまでお話してきて、気がづいたかたもいらっしゃると思いますが
「ストレスのない世界」とは「ストレスを感じない」と同義語です
人それぞれですが 統計学上
ストレスがあると力を発揮する人は約40%
ストレスがないと力を発揮する人は約40%
また、その両方を持ち合わせている人は約20%
とおおまかに分類されるそうです
自分はどちらのタイプだろうと考えてみると
自身の行動特性を改めて認識することができますが
これを
ストレスの要因の一つである対人関係にあてはめて
コミュニケーション術として、活用することができます
例えば
日常の会話の中で自然と
相手の行動特性(ex.ストレスタイプ)がわかってきます
そうすると、その人のモチベーションをどう上げるか?って
わかってきますよね
そうです
ストレスをどう使うかということですね
特に経営者や管理職のかたは、従業員や部下の行動特性を
把握することで、タイプ別にどのように接していくか
で、モチベーションを簡単に上げることができます
これは、ほんの一例ですが、
このような人の行動特性は約60種類ほどに細分化されますが
これを実用的に14~16のカテゴリーに大別するだけでも、ほとんどの行動に対して相手のことがわかるようになります
私たちは、ビジネスコーチングの中でこれらの行動特性について
クライアントのコンテクスト(状況や背景など)毎に把握することができます
そしてクライアントの行動特性を十分に理解した上で、クライアントご自身が目標に向かうための行動に変えていくように導いていきます
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