大谷翔平的 思考を実現させるための極意

今シーズンMLBエンジェルスに入団した大谷翔平の活躍は素晴らしかったですね。

右ひじ靭帯の負傷にもかかわらず、新人王受賞しました。おめでとうございます。

今日は、彼の高校時代にフォーカスして、思考を実現させるための極意についてお話します。

彼は、高校時代から行動を変える思考の原理を利用して実践していました。

行動を変える原理とは

①イメージを変えるための
スイッチを入れる

②イメージを変える

③感情を変える

④行動を変える

ですが

大谷翔平選手の場合は

①当時の高校の恩師から言われた
目標達成シートを作成
当時の目標は「ドラ1 8球団」
これを達成するために必要な8つの要素に分け
それぞれの要素を満たすための行動をさらに8つ
掲げています。

②8つの要素 が細かく分解され、イメージする

③目標達成の希望・喜び 幸せ・感謝の気持ちを持つ

④各要素達成に向けた行動に移す

彼は、強い信念でこれをやり続けました。

「信念」とはこうありたいと思う未来志向、成長志向です。

思考の種子を育てるためには 強い信念が必要です。
信念は潜在意識にある願望(形のない思考)を現実化するための原動力で
思考に信念が合わさると潜在意識が活性化しモチベーションと
限りない知性が生まれる。

脳科学的にはエンドルフィンとドーパミンの分泌が活性化され
成功のスパイラルが出来上がる。

職業はちがってもこの原理を習慣化できれば
強い信念を持って続ければ、同様に成功するという極意です。

何があっても強い信念を持ち続けたいものです。
そのために日々頑張りましょう。